【連載】こうして僕は塗装屋になった塗装前橋群馬信頼専門家職人修行第7話 帰国2022年3月10日2022年4月14日 12月に帰国した。 父は既に退院していて、元気そうだった。 多少のマヒは出たが、動けてもいたし、認知に問題が出ることもなかった。 僕自身は、年末の忙しい時期に仕事をはじめても邪魔になるだけだろうという事で、年が明けた1月から仕事をすることになった。 クリスマスにはアメリカの友人たちからグリーティングカードが届き、アメリカにいるときと気分は変わらなかった。 「どうせすぐ戻る。」 そう思いながら年末を過ごした。
技術と信用なら!岡部塗装店150年は伊達じゃない!長い歴史と実績で積み重ねてきた技術と信用 塗装業を150年近くやっておりますと、様々な技術だけでなく多くのノウハウが溜まっています。塗装に関して建築会社や設計事務所といったプロからの技術的な問合せや協力依頼が弊社には多くあります。 その様な事例をいくつかご紹介します。 ①一般の塗装会社が出来ない...
下地診断 ~サイディングの塗り替え②~サイディングの塗り替え時には必ず下地診断が必要 前回からサイディング板を塗装するときの注意事項などを5回にわたってお伝えする第2弾です。 今回は下塗りの選択方法について書きたいと思います。 2新築時の仕上げと傷み具体を見て下塗りを決めるべし! シーラーとサーフ材 現在の窯業系サイディングに適した下塗り材にはシーラーとサ...
丁寧な仕事が故に、お待ちいただきます。塗り替えでの丁寧に仕事には、時間がかかります! 外壁や屋根の塗装をご依頼くださる方が多くいらして本当にありがたいのですが、弊社は自身を持って工事を提供できる数しか受けませんので、大量に受注することは出来ません。 一般住宅の塗り替えであっても、安易に下請け任せにしたり、未熟な者だけを職人として工事をさせることは出来ないで...
施工後18年 安中市S様邸施工後18年を経過したRC(コンクリート)造住宅 前回改修時の家の造りと構造など 構造 コンクリート造陸屋根2階建て 外壁 アクリルリシン仕上 塗装時の築年数 25年 現在の築年数 43年 どんな塗料で工事をしたのか 工事の仕様 1.外壁補修 浮及び爆裂部分の補修 ピンニング、エポキシ樹脂低圧注入、エポモル整...
無機塗装の安い物は、性能が低い!無機塗料は、価格で性能が雲泥の差があり(無機塗装) 無機塗装(無機塗料)は、「フッ素樹脂塗装より耐久性が高い」との売り込みで最近出回っており、広告で大々的に売っている会社もあります。しかし、それらの価格は本物の無機塗料を使用したら絶対に実現できない金額であることが多いので、詳しく調べてみるとトンデモナイことが分かりまし...
エアコンホースカバーを外す丁寧な塗装エアコンホースカバーは外して塗る!丁寧な工事は細部に表れる! エアコンのホースをキレイに隠すエアコンホースカバー。昔はむき出しでまとめられてテープが巻かれているだけだったエアコンの本体と室外機をつなぐホース類ですが、最近は樹脂製のカバーを取り付けるのが一般的です。このカバーは正しくは「エアコン配管用ダクト」という名前で...
【要注意】②塗装一括見積サービス一括見積サービスは、無料でも、優良会社の紹介でもないです! 10年以上にわたり、インターネット上の大手相談サイトで塗装や防水、リフォーム、建築に関する多くの悩みなどの相談を受けながら、コンサルタントとしての当社に日本全国から直接寄せられた塗装・防水・リフォームに関する様々なトラブルや困りごとを解決してきた経験を元に、消...
アクリル塗料とは~2022年最新塗料事情2022年最新版 アクリル塗料とは、どのような物か? リフォーム会社などは無機塗料やフッ素といった20年以上の耐久性が期待できる超耐久塗料をメインで売り込んでいますが本当にそれらの塗料を使うことは有効なのでしょうか? 今回は、現在使われている主な塗料について振り返りながら最近の塗料事情を検証する第1弾として、アクリル樹...
コロニアル屋根は塗装が必要か?スレート屋根は塗り替えなくても良いと言う説は本当か? 屋根には塗り替えが必要な種類がいくつかあります。コロニアルやカラーベストと呼ばれる薄型スレート瓦屋根はその中でも代表格!塗り替えが不要と言う屋根屋さんもいるので消費者には悩ましい問題です。今回はスレート屋根の塗装についてお話いたします。 劣化するスレート屋根の表面 ...