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回転寿司と塗装店

寿司業界と似ている塗装業界

昔は「すし」は高級品でしたが、回転寿司が普及した今はそれほど高い印象もなく気軽に口にすることが出来るようになりました。でも・・・回転寿司は本当に安いのでしょうか?もちろん超高級寿司店から見たら非常にリーズナブルではありますが一般的なお寿司屋さんと比べると最近はあまり変わらないような気がします。

同じ寿司でも各お店が提供する商品はそれぞれ味も出来も違います。見た目は似ているのに非なるものであるのは、経験したことがある人ならばお分かりいただけるでしょう。同じネタを使っても味が違うのは寿司なのです。

店舗の違う寿司を、塗装業界に当てはめたらどのようになるのかを一覧としてみました。

  1. 安いだけが取り柄の安売りスーパーの寿司 → 安いだけの個人経営塗装店
  2. お店が多く入りやすい回転寿司  → 広告を多数出してる塗装店
  3. 回転寿司と同じような金額で頑張ってる地元寿司店 → 一般的な塗装店
  4. 一味違う高級寿司店 → 塗装店の枠を超えた仕事ができる店

当然ですが2の回転寿司店が売り上げは一番多く、従業員も多くいます。でも、回転寿司店では本職の寿司職人のような仕事は出来ないです。いくら従業員が多くても、技術的なノウハウもサービスも本職の寿司職人に回転寿司店は太刀打ちできないです。技術がないわけですから、回転寿司店は高級寿司店に勝とうとはしません。数が多い一般の地元寿司店の市場を根こそぎ奪おうとします。

しかし、あくまでも同じネタで比べた場合ですが、回転寿司と地元寿司店の料金はさほど変わらないケースが結構多いことに、皆さんはお気づきでしょうか?

回転寿司でちょっと良いネタは1貫(この場合1ケで計算します。)は200~300円ですので、10貫で2500円+消費税くらいでしょう。都会は別として関東のこのあたりだと一般の寿司店で上寿司食べられます。塗装業界も同じで、広告をたくさん出し、営業マンを多く雇っているような会社と一般的な塗装店とでは値段はあまり変わりません。むしろ、一般塗装店の方が安いことが多いくらいです。
しかし、その様なレベルで争っていて本当に良いのでしょうか?

12年で一度なのに、回転寿司レベルでいいの?

10年毎を基準としていますが、平均では12年で一度と言われている外壁塗装や屋根塗装は、本当に回転寿司レベルの仕事でよいのでしょうか?

取りあえず塗ってくれれば何でもいいと考える人ならば、そんな品質の工事で構わないかもしれませんが、大金をかけ次は10年以上先になるかもしれない工事ならば、もっと良いものを選ん打法が良いのではないかと考えます。

高級寿司店のような塗装店であるために

弊社のお客様は、老舗としての弊社の仕事に期待をしてご依頼くださる方が多いです。他社と同じレベルではお客様からの期待に応えることは出来ないので、常に研鑽を積んで、あらゆる知識や技術を身につけサービスを提供してきています。それをずっと積み重ねてきている現在があるので、多くのお客様が塗り替えだけでなく、修繕や新築(別部門)、不動産(別部門)、相続(別会社)なども依頼や相談をくださり、何度もリピートしてくださっています。

値段が安いとは言いません。でも決してボッタク価格ではなく、価格に見合った、いやそれ以上の工事を提供しておりますので是非ご利用ください。

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