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万が一のミス!その時の対応が大事

人は絶対にミスをする生き物・・・・・そう思っています。
だからこそ、うっかりミスをしないように事前に注意を促し、会社として各工程や仕上がり状態を確認する作業をしています。何重にもチェックをしても、見逃してしまうミスもあるかもしれません。
そんな時にどんな行動を取るかが、施工業者の良し悪しの一つではないかと思います。

「大手だからミスはしない」と言い張った大手ハウスメーカーの営業

トラブル相談で入った案件で、施工で問題を起こしたハウスメーカーとの話し合いに立ち会って欲しいという依頼もあります。そんなときのことなのですが・・・
担当者(営業)と技術担当だという上司の2名でやってきました。
状態を示しながら原因と思われるミス(手抜き)について説明したのですが、上司だという男性は怒鳴り気味でミスはないというだけでしたので、手抜きがなければ起こりえないことを説明すると今度は「お宅は関係ないのだから黙っててくれ!ウチは上場している企業だからミスなんかしないんだよ!」と怒鳴りました。
依頼主はおどおどするばかりだったので、私が依頼主に頼まれて同席し説明していること、怒鳴るのでは恫喝しているのと同じであること、それに録音しているので今回のやり取りがその会社の見解なのか本社に問い合わせることを話すと今度は担当者が嫌味っぽく謝りながら本社は関係ないから連絡するなと言い出しました。
するとそれまでおどおどしていた依頼主が怒り出し「あんた(担当者)、足場にだって上がらず工事の確認だってしてないじゃないか!」と詰め寄りましたら、確認は足場の下から行ったとトンデモない答えをしたため、依頼主の怒りに更に油を注ぐこととなりました。
最終的にはしぶしぶミスを認めて直すという事になったのですが、それでも故意に手を抜かれたと思われる部分が多いため依頼主は安心できないと言っていました。

自ら起こしたミスも分からない「塗職人」を掲げる会社

「自ら(良い意味で)職人を名乗る者には上手い者はいない!」と言われますが、その典型のような話でした。
「頻繁に入ってくる広告と無料のセミナーを開催するなどしているし、立派なホームページをみれば『手抜きがない』や『職人』の文字が踊り、お客様からの評価なども載っていたので腕の良い職人が沢山いると思った。」と依頼主は言っていましたが・・・・実際は全く違いました。一見はよく出来ていますがよく見ると所々に?が付くようなところが見受けられ、依頼主が何気にそんな場所を指で擦って見たところ端が少し捲れてしまいました。よく見たらそのようなところがあちこちにあり、依頼主はその会社に異常があるか立て直しをするように求めたのですが、二級建築士だという担当者は何が問題なのか分からず、「これが普通です。」と言って帰ってしまったそうです。そこで弊社に依頼があったのですが・・・・調査を始めてスグに原因がわかりました。目立たない部分の下塗りをやっていませんでした。これも手抜です。依頼主に許可を得て試験をしたところ見事に上塗りの塗膜が剥がれ下塗りがなされていない地(元の状態)が表れました。なお、透明な下塗りを使うといったこともない物です。調査結果を受けて、依頼主が再度担当者を呼び出し、剥がれている状態を見せたのですが、それでもよく解ってないらしく黙ったままだったそうです。話にならないので、分かる者を連れてくるように伝えると日を改めて技術部長の肩書の者が来たのですが、その者は剥がれている様子を見ても「ウチには手抜きがない」と言って認めず、剥がれた部分だけを上塗りして(意味ないのですが)代金の減額にも応じませんでした。

ミスではない場合もある・・・

依頼主の思い過ごしのこともあります。
ネット上の掲示板などで相談し、無責任な意見に惑わされて依頼してくる人もいます。当然ですが、ミスでも何でもない物は、問題はないと伝えるのですが中には納得しない人もいます。そのような人に多いのが、施工後かなりの時間が経っているのに「施工ミスだ!手抜だ!」という方です。施工してまだ数年と聞かされていたのに、施工内容を確認するために見積書などの書類を見せてもらうと10年以上経っていたなんてこともありました。でも納得せず「同業者の方を持つのだろう!」と怒りを表す方もいます。
弊社はあくまでも公正な判断をしますので、業者側の味方もしませんし、依頼主の気持ちは考えるもののありもしないミスをでっちあげるようなことは致しておりません。

弊社の対応

弊社での工事に問題があった場合、先ずは出来るだけ早い時期に状態を診させていただき、その上で対応いたします。内容によっては少し時間がかかる場合もありますが、知らぬ存ぜぬということはありません。必ず、確認し原因も含めてご案内します。もちろん、弊社に原因がある場合は無料で対応いたします。
ただし、弊社の施工の後に行われた他社の工事が原因で不具合が生じたり、通常の使用以外の方法で使って問題が起きた場合は、有料での対応となります。
具体的には、以下のようなことがあります。

  • エアコンや設備工事で壁に穴をあけて、その処理が不適切で外壁が内部から劣化した。
  • DIYで通気孔を塞いでしまい壁や屋根内に湿気が溜まり不具合を起こした。
  • 素材に問題があり(公になっている)、素材から割れなどが起こった。
  • 植木屋さんの薬品で表面に焼けが起こった。
  • ベランダの排水を詰まったままにして雨漏りを起こした。
  • 増改築などで、部分的に違う塗装をした。
  • 他に起因することで、素地から剥がれた(塗装と素地は密着している)。

などです。

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