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足場シートで分かる!業者の見分け方 その2

塗装工事をするときに塗料等が飛散しないよう、足場にシートが張られますが、このシートでその会社が、どんな業者であるのか判別する方法があります。

その1では、塗り替え工事を請負っている業者について、いろいろな種類があることをお話ししました。塗装を請負う会社は種類によって良し悪しがあり、技術にも違いがあります。例えば、お蕎麦屋さんが見様見真似で握る寿司と、本職の寿司屋さんの寿司は違うように、「○○ペイント」や「○○塗装」と名乗っていても、もとから建築塗装を請負っている会社と比べれば細部や仕上げ方が異なります。当然ですが、建築塗装のノウハウを持った会社に工事を依頼するのが理想なのですが、一般消費者からは、違いが分かりづらいのも事実です。

そこで、数ある見分け方のうちの一つのうち足場シートの違いから見分ける方法をご紹介します。

建築足場用のシートは、いくつかの種類があります。
①建築現場の足場シート・・・・建築資材の飛来や落下を防止するのが主な目的なので目も粗く固く方が崩れしずらいです。色はグレーの他、グリーン、ブルーなどもあります。ミヤケン ミタカペイント ユタカペイント
②飛散防止用の足場シート・・・①よりも目は細かく、ビルの改修工事の現場でも使われます。こちらも固めで型崩れしづらいのが特徴です。一般的に足場屋さんが使っているシートです。様々な色があり、紫やピンクなどカラフルなものが最近は多いです。
③塗装工事用の足場シート・・・塗装工事のためのシートなので、他の2つよりも目が細かく柔らかいためピンと張ることは出来ず、少したわみます。色は白かグレーのみです。

上記のうちで、本来の建築塗装会社が使うのは③です。足場屋は持っていないので、施工する会社が足場にシートを掛けるか、用意して足場屋さんに掛けてもらうことになります。本来の建築塗装会社でない会社は足場業者に任せてしまうので、圧倒的に②が多いです。いくら「塗装専門」や「塗装職人」などとPRしていても③のシートを使っていない会社は本来の塗装会社ではないので、技術に劣る可能性があります。

もちろん、建築塗装の会社でも技能に差がありますので、あくまでも一つの目安としてください。
ピンと張ったカラフルなシートはキレイに見えますが、本職の塗装屋ではないことが多いので可能ならば施工業者として選ばない方が賢明です。

ピンと張れない白いシートは③建築塗装用のシート(柔らかく目が細かい)

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