塗り替え 塗り替え屋根外壁無機塗料 外壁塗装に人気の「無機塗料」とは?特徴やメリット・デメリットを解説 外壁塗装を検討するとき、「シリコン塗料」「フッ素塗料」と並んで「無機塗料」という名前を耳にすることが増えてきました。 高級塗料といわれる無機塗料ですが、本当にお得なのか、どんな人に向いているのかを解説します。 無機塗料ってどんな塗料? 「無機」とは、ガラスや石、鉱物などの成分を指します。 無機塗料は、こうした紫外線や... 2025年9月12日
雨漏り 雨漏り、外壁 雨漏りの原因は本当に外壁? ― 誤解されやすいポイントと実際の原因 雨漏り=外壁のイメージは誤解 雨漏りと聞くと「外壁のヒビ割れから水が入ってきているのでは?」と考える方が多いです。確かに外壁は風雨にさらされる部分なので、劣化が原因で水の侵入が起こる可能性はゼロではありません。 しかし、建築の専門家から見ると 雨漏りの原因が外壁そのものにあるケースはごく少数 です。 雨漏りの主な原因は... 2025年9月9日
塗り替え サイディング改修工事におけるシーリングの重要性とクリヤー塗装の注意点 1. シーリングの役割と重要性 サイディング外壁にとって、シーリング(コーキング)は「建物を守る要」と言える存在です。 外壁材の目地やサッシ周りに充填されるシーリングは、以下のような役割を担っています。 防水性の確保 雨水が外壁内部に侵入するのを防ぎ、建物の劣化や雨漏りを防止します。 気密性の向上 外気の侵入を防ぐこと... 2025年9月4日
塗り替え 外壁塗装 補修 外壁塗装前に必要な下地補修とコーキング工事の正確な位置づけ 外壁塗装において最も重要なのは、仕上げ材としての塗料の選定や施工方法よりも、下地の健全性を確保するための補修工程です。外壁材は経年劣化により、微細なクラックから構造的に問題となる深刻な損傷まで様々な不具合を生じます。これらの不具合を適切に補修しないまま塗装を施すと、塗膜の早期剥離や防水性の喪失を招き、工事全体の耐用年数... 2025年8月29日
塗り替え 屋根点検 塗装 詐欺 屋根に上って点検する塗装会社は詐欺?消費者が知っておくべき注意点 「屋根に上って点検すること自体」が必ずしも詐欺というわけではありませんが、一部の悪質業者は「無料点検」と称して屋根に上がり、必要のない工事をすすめたり、わざと破損させたりするケースがあるため、消費者庁や国民生活センターも注意を呼びかけています。塗装会社の営業マンが一人で屋根に上るという会社には、特に注意が必要です。 よ... 2025年8月28日
塗り替え 黒 外壁 メリット デメリット 黒で外壁を塗り替える時の注意点。そのデメリットと対処方法 近年、シックで高級感のある印象を与える「黒色」の外壁が人気を集めています。しかし、一見スタイリッシュに見える黒い外壁には、実はさまざまなデメリットや注意点が存在します。この記事では、黒色が外壁塗装に適さないとされる主な理由と対処方法をご紹介します。なお、対処方法を取れば、デメリットが無くなるというものではありません。... 2025年8月28日
お知らせ 注文前に気を付けること 目から鱗の業者選び!工事を注文する前に気を付けること チラシやホームページに並ぶ工事歴の写真とそれらがいかに良い仕事をしたかをアピールする文言・・・どれも鵜呑みにしてはいませんか? 冷静になって考えてみてください。都合が悪い写真や事実を広告にする業者はいません。もっと言えば、写真や映像で建築工事の良し悪しを判断することはプロでも不可能ですので、一般の方であればどれも見ても... 2025年4月28日
お知らせ 点検商法 屋根 詐欺 塗装会社の「屋根の無料点検」は詐欺か!?消費者庁も動き出しました! 「無料で屋根に上って点検をします!」 と大々的に広告を出していた塗装業者が、業績を伸ばしてきましたが、それが詐欺行為に当たると消費者庁がやっと注意喚起を始めました。 消費者庁も動きだした! 悪質なリフォーム業者にご注意ください(消費者庁) こちら これらは、「点検商法」といい、20年以上まえから、塗装業界で蔓延し、その... 2025年4月2日
お知らせ 塗るだけでひび割れを直す塗料「nobirunX」を開発 塗るだけでひび割れを直す塗料! 弊社では、2025年4月1日「塗るだけでひび割れが塞がる塗料」の開発に成功しました。 今まで不可能でだった「塗装だけでひび割れを直す」ことを、特殊な弾性物質「nobirunX」を開発し、製品化することで可能にしました。 もう「コーキングでひび割れを直します」というインチキ工事に騙されるこ... 2025年4月1日
塗り替え 塗り替えクラックひび割れ外壁補修 クラック(ひび割れ)補修は、Vカットしてはいけない! 外壁のクラック(ひび割れ)補修、意外かもしれませんが、一般的な塗装店の補修技術は、かなり前のままで止まっているところが殆どです。若い人でも昔の方法でしか教わっていないからか、いまだに古い方法でしか出来ない人が多いです。会社が大きくても技術は低い・・・むしろ大きな会社ほど、職人の技術が低くても容認するからこそ、人手不足で... 2024年10月5日