塗り替えは出来る回数に上限がある!?
平均的な家が、その一生で塗り替えが出来るのは、たった3回といわれています。 一度塗られると簡単には剥がせない塗装は、下手な施工が致命傷に・・・ ここで伝える8つの秘術を知って、価値ある塗り替えを手に入れましょう!業者が知られたくない真実を教えます!
このコーナーでは、ネット上や噂話で語られる話のウソとホントの話の他、家を塗り替えをするときに最低限知っておくべき知識を、隠すことなくお伝えします。 「塗装なんて誰が塗っても同じでしょう!」とか、「誰だって塗装ぐらいできる」と思う方はこのページではなく、Google検索などでお近くの業者さんをお探しください。 「絶対にちゃんとした仕事をしてもらいたい」、「同じ塗ってもらうならば後悔がない業者さん選びをしたい」という方は、この後のページをぜひ読んでください。内容をさらに充実させて書籍化も検討していますが、このページだけでも業者選びの羅針盤となると自負しています。老舗塗装店の宿命
「明治から続く老舗塗装店」にお客様がもっとも期待するのは「技術」です。
普通と言われるレベルよりも、丁寧で、確実で、間違いがない施工をしてくれるだろうと思いご依頼くださいます。
私が、この商売に入ったころはまだバブルが弾け「品質よりも値段」が重視され、仕事はお客様直ではなく建築屋さんの下で行うのが一般的でした。値段重視が故の(建設会社からの)手抜きの指示、強要・・・「バレないようにうまく手抜きを出来る会社が良い会社なんだ」と現場監督からも言われ、業界全体の技術がどんどん下がっていくように感じ悩みました。
キチンとした施工をすれば手間(人件費)が倍もかかる・・・しかし、価格について提案できるのは元請である建設会社・・・悩み考えた結果、お客様から直にお仕事を頂く元請業者となる決心をしました。
元請となるには建設会社に負けない知識、相応の資格、高い提案力が必要と考え、がむしゃらに学び、職人を指導し、鍛え、誰にも負けないという実力と自信を得て、現在に至っています。
「絶対的な安心」を求めるお客様のために、伝統技術を守りながらも常に進化し続ける努力を怠らないことで、お客様が求める「結果」を出すのが当社の宿命であると考えております。