大規模修繕工事で良くある質問

  事前診断は必要なのですか?どうせ足場を掛けて診断するのだから必要ないでしょう?

答え事前診断には、2つの役割があります。一つは、建物の状態を把握して、適切な改修方法を設計すること。もうひとつは、工事にかかる補修費用を概算することです。

 

え!補修費用は概算って、どういう事?
答え費用を概算とするには理由があります。改修にかかる補修費と言うのは、建物ごとに異なり、足場を掛けて実際に打検をしないと正確には分かりません。なので、本来は本診断後に、本工事とは別に契約するべき物なのですが、分かりづらいので、多くの建築会社やマンション管理会社などが、多めに量を見込んだ価格で契約をしています。多くのお客様が実際にかかった費用より多く払っているのです。

 

 建物診断に㎡あたり400円もするのは高くないですか?見るだけでしょう?
答え見るだけではありません。打検棒で叩きながら状態を目と音で診断します。必要なら実際に触って状態を確認します。そのうえで診断した状態を図面に記載していきます。この図面で、建物の傷み具合が分かるだけではなく、その建物のどの部分が多く痛んでいるのか理解することによって、今後傷みずらい様な対策が取れます。また、補修は、この図面を基に行いますので大変重要なのです。

 

周辺対策はこちら(施主)でやろうと思うのですけど。。。
答えお客様からも一言ごあいさついただけると助かります。しかし、業者側からのあいさつはもちろんのこと、何かしらの危険や汚染がある可能性がある場合は私どもで対応しないといけません。これは特別に計算して費用を計上する訳ではないので、この部分の削減はご勘弁ください。

 

 竣工検査は、こちらで立ち会いますので必要ないです。
答えもちろん引き渡し検査はしていただきますが、竣工検査はまた別モノです。プロの目で、仕上がり具合の他、補修などにおかしな部分がないか再度検査を行う事で、完璧を目指す物です。定価が記載してあるのは、この検査だけを依頼された場合の物です。当社で施工する場合は、たとえ犬小屋でも無料で行っております。
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