塗り替えの成功術その8 ~工事中の心得術~

あまり神経質にならない!

工法や工程、日程などは出来るだけ工事前に確認して、工事に入ってから騒がないようにしましょう。建築に関する工事は天候に左右されるものですので、特に日程に関して「多少遅れても仕方がない」ぐらいに思っていた方が良いです。ただ、工程が気になるようでしたら、直ぐに確認することをお勧めします。当社の様に、社員が施工し、毎朝カンファレンスを開いている会社以外は、現場が勝手に工程を省くなどの事故(事件?)が良くあるようです。工程が進んでしまって分らなくなる前に依頼先の責任者に連絡して確認をしましょう。

工事の様子を見る

工事の様子を見ることは、施工会社が何もやましくなければ問題なく受け入れてくれるはずです。しかし、勝手に足場に登るのはお止めください。危険ですし、事故があっても責任を取れません。逆に、思わぬ事故を誘発して作業員や他人に迷惑をかけることもございます。足場に登ってみたい場合は、請負会社に事前に許可をもらってからにしましょう。工程によっては、断られることもありますので、ご承知ください。それヘルメットなどの最低限の安全具はご用意ください。

やってはいけない事

いくら依頼主とも言っても、やってはいけないことは存在します。塗料や工具に勝手に触ることがいけないのは常識としてお分かりだと思いますが、作業員に契約外の事を勝手に依頼するのもやってはいけないことです。作業員は、あくまでも会社の指示に従っているだけで、技術的な判断が出来ないです。また、スケジュール管理や経理も作業員では分らないので、何か頼みたいことがある場合は、担当者などに相談してください。

「これやると・・・」嫌われる客の特徴

職人間で「あの家には二度と行きたくない」というお宅も、残念ながら存在します。建設工事に携わっている人の多くはプライドを持って仕事をしていますので、バカにするような態度を取ると、嫌がられ、ちょっとしたサービスも一切してくれなくなることがあります。よくいるのが「簡単なだから、ちょっとやって」と工事外の事をするように言い出す人です。簡単そうに見えても、それなりに手間がかかりますし、プロがやるのですから費用が派生します。予定をしっかりと組んで動いている事も多いので、そのちょっとのために休憩時間を使わなければならない場合もあり、大抵の職人は嫌がっています。あまりにも度重なるので「簡単あらご主人がやったらどうですか?タダのものはないですよ!」と職人い怒鳴られた人もいるほどです。(その職人は非常に温厚で、それまで怒った姿を見たことなかったです。)度を過ぎたクレクレは、常識的に考えてもNGです。また、工程や工法に口を出すのもNGです。分って言うのならまだ知らず、全くの素人考えで口出しをすると、技術があればある職人ほど嫌がります。この辺は、礼儀の問題ですので、ご理解いただくしかないです。もし、工法や工程に疑問がある場合は、請負先に確認をすることですが、その際も何の根拠もなく疑ったり、難癖つけたりするのは止めましょう。

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