【怪しい】塗り替え勉強会に、ご注意ください。

「お宅は外壁塗装勉強会とかしないの?」とお客さまから聞かれて「????」となってしまいました。開催してはいないことを伝えると、奥から「無料・外壁塗装勉強会」と書かれたチラシを持ってきて見せてくださいました。
「こういう勉強会を開いて、もっとPRすればイイのよ。イイ仕事するのだから、もっとPRしてさ、いっぱい仕事しなさいよ。。。。」
 こんな叱咤激励をいただいたのですが、どうしても私には外壁勉強会なるものが、まともな商売には見えないのです。よく考えていただくと分かるかと思いますが、売る側が、売る側の都合で、自分たちに都合のよい事だけを聞いてもらう勉強会なんて、冗談としか思えません。それでも、それなりの技術者とかを外部から招いて勉強会を開催するのなら解りますけど、その会社の経営者とか営業マンが講師って????胡散臭さ通り越して、厚顔無恥としか言いようがありません。(よく考えてみたら、健康食品に置き換えると分かりやすいですね。誰もが知っているような、詐欺まがいの行為の代表格です。)
その勉強会のチラシの中に”正しい外壁補修の方法”のような勉強会の次第が書いてあったのですが、残念な話し、そのチラシの会社が誇らしげにお客さんに間違った方法を説明したのを何度も聞いています。(お客様に工法を聞かれて答えると「〇〇〇〇さんは、こんな風に言ってたけど・・・」と言われるので、論理的にそれが間違っていることを説明すると、皆さん納得します。実際、調べた方もいましたが「岡部さんが正しかった」と言っておられました。)自社の施工が正しいと言いたいのでしょうが、残念ながら間違っているようです。
 私は講師として招かれたことが何度かありますし、大学の教授と同じ壇上で講師をしたこともあります。その為には、それなりに勉強もしていますし、現場での実証も積んでいます。もちろん技能士だけでなく数々の資格を持っていますし、公の建物を依頼されて診断したという経験が何度もあります。それでも、自分で勉強会を開いてという怪しい行為は出来ません。また、倫理的にアウトな行為だと思います。
また、彼らは有資格者として、公には全く通用しない民間資格をあげて「有資格者が診断」とチラシに書いていますが、それも企業倫理としてはアウトではないでしょうか?(一応目安となる有資格者についてはコチラの記事をご覧ください。)

 タダより高いものはないと言いますが、昔の人は上手く教訓を言葉にしたのだなと感心します。

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